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2011年11月17日

携帯電話でおまじない

 前世紀の終わり頃、このワタクシは、かつては世界で最も高い建物であったカナダはトロントのCNタワーの展望台で写真を撮っていた。
 このワタクシが撮った写真を画面で確認していると、このワタクシの周りには何人もの人だかりができた。
 そう、あの頃、デジカメなんて持っている人は、世界中にほとんどいなかったのである。

 世界に誇るべき家電メーカーの多い日本では、他の国に先駆けてデジカメが売られていたし、なんと本邦のカメラメーカーは、そのデジカメを携帯電話の中に入れるのも早かった。

 世紀が変わった直後にサッカーのワールドカップが日本で開かれたが、日本人は、ベッカムが前を通れば携帯電話をかざし、ロナウドが通っても携帯電話をかざしたものである。

 それを見た外国の人々は、「携帯電話をかざすのは、日本の何かのおまじないか」と、なかば神秘的に語っていたものであった。

 先日、北米野球のワールドシリーズを見ていると、スタンドの観客がテレビに映るたびに、アメリカ人は神秘的なまじないを行っていた。
 別にワールドシリーズに限らず、そしてスポーツイベントに限らず、人類は、写真を撮りたいときに携帯電話をかざすようになった。


 そう言えば、耳から音のなる紐を垂らして街を闊歩し出したのも日本が最初だったし、もっと前では、お湯をぶっかけたら食べられる麺類を生み出したのも日本だった。

 最近、この国が生み出す突飛なモノをあまり見ない気がする。
 もっとも、アメリカも一時はそうだったような気がするが、携帯電話だか音楽プレイヤーか分からないようなモノなど、最近また突飛なモノを生み出し始めている。

 日本も一時的な休憩であると信じたい。


(関連エントリー)
 「18年周期

 「「おまじない」でお触り
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ラベル:携帯電話
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