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2011年10月06日

日本語で良いですか?

 先日フランクフルト空港で、ニース行きの飛行機を待っていた。
 搭乗ゲートの電光掲示板には、行き先の国の言葉であるフランス語での「Nice」という表示と、多分ドイツ語であろう「Nizza」という表示がされていた。

 飛行機に乗ると、ドイツ語と英語で機内アナウンスが行われた。
 このワタクシとしては、行き先の国の言葉であるフランス語でのアナウンスがないのが気に掛かるところではある。(時々、予め録音された味気ないアナウンスが流れることはあるが。。。)

 アナウンスを聞いていると、ドイツ語はチンプンカンプンながら、英語のとき、客室乗務員は、「この飛行機はNizza行きです」みたいなアナウンスをした。
 その後も機内で「ニース」という言葉を言うときは、英語であっても必ず「Nizza」であった。

 よく考えてみれば、もう飛行機に乗っている以上、その飛行機の行き先が「Kumamoto」とでも発音されない限り、たいした問題はないのだろうが。。。

 多分、こんなことは、常に各国内に別の国の言葉を話す旅人やビジネスマンが闊歩している欧州においては、日常茶飯事なのだろう。
 つまり、国内でも口を開くまでは、相手が何語をメインに話すかなんて分からない状況が当たり前である。
 フランスにいて、こちらから見たらまったく同系統の民族に見えるのに、会話の前にわざわざ「フランス語で良いですか」なんて確認していることもよくあることである。

 こう考えると、欧州において、企業がイチイチ言語対応を気にして、ヨーロッパ中の言語ができるように対応していたら、それだけでコスト倒れになりそうである。
 もちろん、商品に添付する仕様書などの書かれた文章は、各国語で確実に用意しないといけないだろうが、少なくとも会話においては、そんなことはやってられないということを、企業側も市民側も、近代社会になって以来ずっと理解しているのだろう。


 日本で、どう見ても同じような民族に対して、会話の前に「日本語で良いですか」なんて聞いたら、変なヤツと思われかねない。
 今度一度やってみよう。


(関連エントリー)
 「毛むくじゃら事件
 「字が読めない〜トルクメニスタン編〜


ラベル:言語
posted by ぱんちょ at 00:00| Comment(2) | ぱんちょな言語エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しております。

9.11後、日本国内の空港でも保安検査が異常に厳しい時期がありました。

当時、国内線はパスポートチェックが無いかわりに、保安員に名前をフルネームで言わされていた(航空券と名前を照合していた)のですが、当時不精して髭を剃ってなかった自分に対し保安員がこう言いました。

「日本語わかりますか?」

確かに自分は顔濃いのですが、アラブ系に見えたのでしょうか…
なんか悔しいので、フルネームを外人風に言ってやりました。
Posted by たろー at 2011年10月12日 12:41
たろーさま

 ご無沙汰です。

 空港では、いかなることがあっても係員をからかってはいけません。
 ロクなことにならない。
 True story...
Posted by ぱんちょ at 2011年10月12日 13:10
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