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2010年01月03日

さらばウェンディーズ

 昨年末でウェンディーズが営業を止めた。
 何を隠そう、このワタクシ大のウェンディーズ好きであった。
 池袋東口や新宿二丁目、そして六本木駅などのウェンディーズにはかなり通ったものである。
 そういう意味では、今回の営業取り止めは、非常に残念である。
 なんとか別の企業が、営業を再開してくれないかと期待したいところである。

 その昔、カナダのモントリオールという街に住んでいたことがあった。
 このワタクシの住んでいたところは、少し郊外のスノウドンというところであったが、地下鉄の大きな乗換駅があり、比較的駅前も開けていた。
 
 駅の上には、Queen Maryという大通りがあり(フランス語圏なのに、Queen Maryという通り名というのが妙であった)、そのQueen Maryと交差する形で、Decarieというフリーウェイが走っていた。
 そのフリーウェイの側道を少し歩くと比較的大きなウェンディーズがあった。

 日本でもウェンディーズ好きのこのワタクシは、モントリオールでもこのウェンディーズに足繁く通ったものであった。
 Queen MaryとDecarieの交差点に銀行があり、その銀行の屋上には寒暖計が付けられていたのだが、夏はまだしも、冬の間は毎日その寒暖計を見るために交差点まで行き、結果的にウェンディーズに入っていたものだった。
 なぜ寒暖計を見ていたかというと、毎日のように気温が下がっていき、遂には最高気温がマイナスになってしまうのだが、「一体どこまで気温が下がるのだろう?」と思い、深夜には必ず交差点まで行ってしまうのであった。

 ある日以来、マイナス15度以下には気温が下がらなくなった。
 寒暖計とはまったく関係のないウェンディーズの店員に、「最近、気温が下がらないね」と言うと、「交差点の寒暖計を見たでしょ。あそこはマイナス15度で毎年壊れるんだ」と事も無げに言われたのも懐かしい思い出である。
 それにしても、よくもマイナス15度で都合良く壊れるものである。
 誰もが、それ以下の気温を見たくないからなのだろうか?

 いつも通っていたウェンディーズで、フランス語でのドリンクのサイズの違いの単語も覚えたし、「チーズ抜き」というフレーズも覚えた。
 いまだにモントリオールに仕事で行くと、このウェンディーズには時間を作って顔を出している。


 「さらばウェンディーズ」とはいえ、日本のウェンディーズではない、このモントリオールのウェンディーズはなくならないのだが、妙にあの寒い国の寒い都市にあった、暖かいウェンディーズを思い出してしまった。

 日本でのウェンディーズの再開を願う。






(関連エントリー)
 「あれ以来
 「車のハンドル


posted by ぱんちょ at 00:00| Comment(2) | ぱんちょなエッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほど…。
Posted by セントローレンスミラベル at 2010年01月03日 10:33
セントローレンスミラベルさま

 ですな。。。
Posted by ぱんちょ at 2010年01月04日 14:49
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