と沢田研二ことジュリーが歌っていたのはもう30年近く前のことだ。
というか、改めて調べてみたら1982年のことだったらしい。ついこの前というような気がしないでもないのだが。。。
ところで、「色つきの女」ってどういう意味なんだろう?
先日テレビのゴルフ中継でポーラ・クリーマーを何気なく見ていた。
彼女がピンク好きだというのは有名だが、当然のように彼女のウェアもボールもピンクであった。

しかし、よくよく考えてみると、上田桃子は名前そのものがピンクである。
ポーラが先にピンクで売り出してしまった上にそこそこの成績を出しているから、今さら桃子がピンクにしても二番煎じになってしまうが、本当なら桃子こそピンク一色でゴルフしてほしいものである。
な〜んてことを考えているときに、ふとトンでもないことに気付いた。
というか、なぜ今まで気付かなかったのかが不思議である。
なんと、このワタクシの名前にも色が含まれていたのである。
このワタクシ、名前なんて単なる符号程度にしか思っておらず、おまけにその符号は自分では決めることができないから、あまり名前に対するこだわりはない。
だから、公的な場所は仕方ないとしても、他人には自分の決めた名前を呼ばせるようにしている。本名で呼ばれた瞬間に、その人には敵意を無条件で抱いてしまうくらいである。(そう言えば、「のりぴー」と呼ばせることを強要していたこともあったな〜)
そんなこんなで、自分の名前に色が付いていたなんてことはあまり気にしていなかった。
服屋さんで「好きな色は?」なんて聞かれると、必ず「黒」と答えてしまうのだが、その結果家の中は黒い服だらけである。毎日葬式でも困らない。
車も、ゴルフバッグも、帽子も、鞄も、靴も、たいていの持ち物は「黒」しかない。
ポーラを見ていてこのワタクシの頭の中で何かが目覚めた。
そうだ、これからは「青」を中心に生きよう、と思ったのである。
その方が何かを選ぶときも、人に好きな色を説明するときも手っ取り早いし、簡単である。
かつてのLAドジャーズの監督であるラ・ソーダ氏が、「俺の体にはドジャーブルーの血が流れている」という名言を残しているが、このワタクシも、これからは「好きな色はぱんちょブルー」ということにしよう。
手始めに、ゴルフボールを「青」にした。
今後は、クラブのグリップも、ティペグも帽子もウェアも「青」にしてやるぞ。

折角なので、「青」を使ったキャッチフレーズでも決めてやろう。
「青い稲妻」なんか悪くはないが、元読売の選手もそう言われていたし、SMAPの歌にもあったな〜。
「青い弾丸」なんかもどこかで聞いたような気もするし。。。
あとは、私設秘書に考えさせるか、一般公募しよう。
追記)
このブログの背景色も「青」に変えようと試みたが、ガタガタになったので、当分はこのままにしておこう。
ある日突然「青」に変わるかもしれません。
(関連エントリー)
「青い東京タワー」
ラベル:ぱんちょ
青いインチキ
青いデマカセ
思い付いたらまた書きます。。。
歌詞からの連想で、ぱんちょさんが青い口紅を塗っている姿を想像してしまいました。。。
ちょっとまとまりすぎるか……(^^;)
あなたのコメントを見ていて、
「青い肉弾」を思い付いた。。。
>ぱんちょさんが青い口紅を塗っている姿を想像してしまいました。。。
おえっ。。。
ちょっと長いか。。。
むむむ、確かに、ちょっとまとまり過ぎかも。。。
むむむ、、、100点。。。
マイナス100点。。。
説明が必要になる。