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1994年01月04日

ぱんちょな世界の中心

 その昔、北米の東の方に住んでいたこのワタクシにとって、世界の中心は、ヌーベル・フランスやニュー・イングランドであった。

 多分人間って誰でもほぼ一緒だとは思うが、初めて住んだ海外の場所にその後の人生が影響されるものだと思う。
 そして、海外に長期的に滞在するとか、住むとかいうことは、そう簡単には起こらないことなので、他の場所と比較もしないまま、その場所が世界最高の場所だと思ったりしてしまうものである。

 このワタクシにとって、住んでいたモントリオールを始めとして、ケベックシティやオタワ(やトロント)、ボストンやニューヨークが世界の中心であった。

 どこかにも書いたが(参照:「ぱんちょなプロフィール」)、モントリオールから日本に帰ったこのワタクシは、自分の意志とは関係なく中国語を強制的に勉強させられることになった。
 そして、行く国は、太平洋の向こう側の「世界の中心」とは反対方向に位置する、日本海の向こう側の国ばかりになった。
 その後、人生は奇妙な方向に流転し、気が付いたら、ほぼ世界中の国に行くはめになり、おまけに、そのほとんどの国に数度行くはめになってしまった。
 その結果、「世界の中心」はもはやどこか分からなくなってしまった。

 よく、「どの国が一番好きですか?」とか「どの街が一番良かったですか?」と聞かれるが、これらの質問には答えようがない。
 その国やその都市に行ったときの年齢や、そのときにやっていた仕事の中身や、そのときの精神状況で、印象は様々だし、「あのときはこう思っていたけど、今ではこう思っている」というように、行ったときではなく、現在の心境で印象が変わっている国や都市もある。
 また、その国や都市自体が変貌しているケースも多いので、評価できたとしても、「あの時のあの場所」でしかない。
 例えば、上海なんて、1990年の上海と2008年の上海では、まったく違う国の違う都市のようになっているし、ベルリンやプラハだって大きく変貌してしまった。

 少なくとも、「あの時のあの場所」で嫌いなところはまったくないので、このブログでも時々(ネタがないときに)当時の写真を載せたり思い出話を書いていきたいと思う。

 ちなみに、ヌーベル・フランスやニュー・イングランドがこのワタクシの世界の中心であった頃の写真にはデジタルなものがないので、載せようがないというのが残念な限りである。。。














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 「ぱんちょな旅の物語
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