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2009年03月04日

こんばんわ or こんばんは??

 さっきメールを書いていて、「こんばんわ」か「こんばんは」かが判らなくなってしまった。

 なぜ悩んだかというと、このワタクシとしては、間違いなく「こんばんわ」だと思っていたのだが、送っていただいたメールには「こんばんは」と書いてあったからである。

 そこで、調べてみた。
 以下、「語源由来辞典」というサイトを参考にしました。

 まず結論から言うと、正解は「こんばんは」らしく、その理由は「こんばんは」は「今晩は〜〜ですね」を略したものだかららしい。
 ということで、このワタクシの「こんばんわ」は間違い。

 しかしだっっっ、さらに新たな事実が判明。
 どうも、「こんばんは」は、昭和61年までは、「こんばんわ」だったらしい。
 よって、それ以前に教育を受けている人は、「こんばんわ」を使うことが多いらしい。

 そらそうよ、、、このワタクシのように真面目に小学校の授業を受けていたものにとっては、「こんばんわ」なのである。ちなみに、昭和61年は既に大学2年生になっていたので、完全に「こんばんわ」が刷り込まれていた訳である。
 間違いなく、「こんばんは(いや、あえて、「こんばんわ」とする)」は、小学校1年生で習う言葉なので、昭和61年時点で7歳だった人より下の年齢では「こんばんは」が普通な訳である。
 つまり、かなり大雑把ではあるが、1980年生まれを境として、「わ」と「は」が別れることになる。すると、今だいたい30歳くらいか。
 ひょっとすると、小学校では高学年にも徹底したかもしれない。中学校もやったかもしれない。
 すると、真面目に授業を受けていなかったヤツは別として、38歳くらいが分かれ目か。。。
 このワタクシも年を取ったもんである。
 若い頃は、「D」を「でぇー」と発音する大人を馬鹿にしていたのに。。。
 
 しかしな〜、(当時の)文部省よ、勝手に文字を変えるなよ。。。
 おまけに、ひどいのは、「こんにちは」に関しては、昭和61年以前も以後もなく、ずっと「こんにちは」ということらしい。
 ということは、それ以前に仮名遣いを決めた際に、「こんばんは」を「こんばんわ」と間違って定めていただけではないかと勘ぐってしまいたくなるのである。

 このワタクシとしては、「こんばんわ」で押し通す所存である、ふんっ。


 なお、まったく関係はないが、最近若そうな女性と会う機会があるとき(このワタクシにもたまにはあるのだ、ほっとけ)、さすがに年はまともに聞きにくいので、「昭和天皇のお葬式(大喪の礼)って覚えてる?」って聞くことにしている。
 覚えていたら、平成元年の時点で物心がついていたことになるので、今20代の後半以上ということになる。
 当然、大喪の礼を覚えている人よりも覚えていない人との会話が弾むのは言うまでもない。
 しかし、そろそろ大喪の礼では若い女性を判断できないくらい時代が経ってしまったようだ。
 
 ちなみに、今年で、このワタクシが生きた昭和と、このワタクシが生きた平成が同じ期間になった。

 あれっ、何の話だっけ?


 「こんばんわ or こんばんは??(2)」に続く
ラベル:言語
posted by ぱんちょ at 03:51| Comment(15) | ぱんちょな言語エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この記事は感動です。
まさか、落ちが大喪の礼とは思いもよりませんでした。
いつもぱんちょさんの落ちは予想を絶するのですが、今回のはちょっと想定外でした。
オー・ヘンリーを師と仰がれているだけのことはあります。
それに、毎回文章の流れがリズミカルで、まさに「ぱんちょな世界」に引き込まれるので楽しみにしています。
Posted by ヤマゲン at 2009年03月04日 04:16
そういうことだったんだ…

実は、「こんばんわ」を自信を持って使っていたら、
ある時、「こんばんは」が正しいと言われたことがあって、
ウソだと思って調べたら「こんばんは」が正解と判明して、
以後、自分で自分が信じられないと思い続けてたのですが、
そういう事情があったとは。。。

(ちなみに、わたくしは、大喪の礼(?)は記憶にないでーす)
Posted by miha at 2009年03月04日 12:06
ヤマゲンさま

 お褒めいただき幸甚です。
 実は、このエントリーは、書いているうちに、勝手に自分で乗ってしまって、訳が分からなくなってしまっただけです。
 ですから、「あれっ、何の話だっけ?」という最後の言葉は、まさに文字通りなのでした。

 精進します。
Posted by ぱんちょ at 2009年03月05日 00:52
mihaさま

>そういうことだったんだ…

 そのようです。

>以後、自分で自分が信じられないと思い続けてたのですが、

 その気持ちは十分理解できます。

>ちなみに、わたくしは、大喪の礼(?)は記憶にないでーす

 記憶力の低下でもされているのでしょうか?
 「こんばんわ」は覚えているのに。。。
Posted by ぱんちょ at 2009年03月05日 00:54
若い頃は、「D」を「でぇー」と発音する大人を馬鹿にしていたのに。。。
>Tを“てー”と読む知人がいるんですが、先日、プレゼン時にIT企業のことを“アイテー”と、まるで何事もなかったかのように読んだ瞬間、聴衆者の笑いが吹き出してしまい、プレゼンが続行不可能になったそうです。
Posted by 月山 at 2009年03月05日 03:51
月山さま

 状況が目に浮かぶようです。。。
Posted by ぱんちょ at 2009年03月05日 04:03
こんばんわ世代です。
この記事参考になりました。
またきます。
Posted by ネアンデルタール at 2009年03月05日 15:49
私はぱんちょさんより少し年上ですが「こんばんは」で覚えています。なぜだろう?
たしか中学生くらいの時に、
萩原朔太郎の「月に吠える」の中の「猫」という詩を習ったのですが、
その一節に「おわぁ、こんばんは」というのが出てきて、
それが強烈に印象に残っているせいかもしれません。
しかし「月に吠える」は大正時代に書かれたものですから、
その時代もうすでに「こんばんは」という表記がされていたということになりますね。

「こんばんわ」の表記が正しいとされていたのは、いつからいつまでなんだろう?(大謎)
Posted by ひまひま at 2009年03月05日 20:25
これは、調べろってことですね。。。
Posted by ぱんちょ at 2009年03月05日 20:36
 調査しました。
 が、あまりに長い話になりそうなので、あらためて記載させていただきます。

 なお、本文に記載した、
>しかしな〜、(当時の)文部省よ、勝手に文字を変えるなよ。。。
 ですが、
 これは、文部省ではなく、内閣訓示でした。
 中曽根あたりか。。。
Posted by ぱんちょ at 2009年03月05日 22:22
ネアンデルタールさん、

 またお待ちしています。
Posted by ぱんちょ at 2009年03月06日 04:57
ぱんちょさん

くだらないにまでコメントを付けていただきありがとうございます。
またお邪魔させていただいております。
Posted by ネアンデルタール at 2009年03月06日 06:02
ネアンデルタールさま

 いつでもお待ちしています。
Posted by ぱんちょ at 2009年03月07日 06:01
中学あたりで由来から習ったので、先日印刷原稿に「こんばんわ」とあった時にはソッコーでクライアントに訂正の電話を入れました(^^;)
そういえば「もしもし」は『申します・ 申し上げます』の略だそうですし、英語の good by も、元は『神があなたとともにありますように』というような意味の言葉の略だと聞いた事があります。
Posted by bergkatze at 2009年03月07日 23:45
bergkatzeさま

 なるほど、、、
 勉強になりました!
Posted by ぱんちょ at 2009年03月08日 04:22
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