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2007年03月08日

空から降ってくるもの(氷編)

 このブログでは、幾つかの空から降ってくるものについてぼやいてきた。
 たぶんその中では最大のものが今回のものではないだろうか。
 (参照:「空から赤ちゃんが降ってきた」、「上の方から排便?」)

 カナダのトロントでは、空からテーブル板の大きさの氷の塊が爆弾のように落ちてくる危険性があったとのことである。

(引用)
[トロント 6日 ロイター] カナダ・トロントの警察は6日、高層ビルから氷のかたまりが車や歩行者のうえに落ちてくる危険があるとして閉鎖されていた道路の一部を再開させた。
「風が向きを変えたようです」と、警察の広報官イザベル・コットンは言う。「気象専門家と話し合った結果、安全が保証されたので東行きのガーディナーを再開させました」
警察は5日から、トロントのダウンタウンに通じる高架道路、ガーディナー高速を24時間以上閉鎖していた。トロント名物のCNタワーからテーブル板の大きさの氷の塊が爆弾のように落ちてくる危険があると予想されての措置だった。
高速道路に加え、ダウンタウンにあるいくつかの通りも閉鎖され、車は朝晩のラッシュアワーに別のルートを行くことを余儀なくされた。
(引用終)

 かつては世界最大の高さを誇ったCNタワーだけに、その上の方から恐ろしい勢いで氷の塊が落ちてきたらひとたまりもないであろう。





 いきなり話は大きく変わるが、このワタクシ今まで行った国は200を超え、行った都市の数は数え切れないくらいある。
 「その中で最も良かったところはどこですか?」と聞かれることが多いが、正直言ってどこが一番良かったかは判らない。そのときの仕事の状況や精神的な状況にもよるので。
 しかし、「最も嫌いなところはどこですか?」と聞かれると、「トロント。。。」と答えることにしている。
 あらかじめ言っておくと、本当に「嫌い」なわけではないし、どちらかと言うと好きな方かもしれない。
 しかし、モントリオールに長く住んでいたこのワタクシとしては、(特に欧米においては)「トロント嫌い」と言っておいた方が話が弾むのである。つまり、京都人が「東京は嫌い」と言い、バルセロナの人が「マドリッドは嫌い」と言い、ブリスベンの人が「シドニーは嫌い」と言い、「北京人が上海は好かん」と言うようなもんである。(嫌われている方は、成り上がった街ばかりのような気がしないでもない。トロントは明らかにそうだが)
 「嫌い」と敢えて言う以上、トロントのことは研究し尽くしている。下手な日本人留学生よりはよく知っているつもりである。(プロ野球の読売や中日が嫌いと言っているこのワタクシは、絶対に下手やジャイアンツファンやドラゴンズファンよりもそのチームのことは知っている。−−実はファンなのか。。。)

 それはそれとして、1988年の真冬にこのワタクシはCNタワーに登った。
 目の前(と言っても建物自体が巨大なので「目の前に見えているだけ」だが)のホテルから歩いて数分なのに、マイナス20度近い気温では、肉体的にも精神的にもタワーが近づいてこない。
 ようやく到達して登ったガラガラのタワーの最上階で、このワタクシは恐ろしい光景を目にした。
 当然ながら展望フロアーはガラス張りで密閉されている。
 それでも万が一ガラスを突き破って落ちる人が出たときのためにだろうか、ガラスの向こうには金網のフェンスが施されていた。
 しかしだっ、、、そのフェンスが見事に破れていて、地上400メートルの高さで風に舞っているのである。
 外はオンタリオ湖からの強風が地上以上に吹き荒れている。もしフェンスの途切れた部分が本体と切り離されて宙を舞ったら大変である。
 しかし、極めて常識的に考えて、この金網を修復するのは不可能である。
 間違いなく外の体感温度はマイナス50度を超えているであろう。おまけに地上400メートルでの作業は、普通の状態でも難しいであろう。

 地上に戻ったこのワタクシは、極寒の中をダッシュでホテルに戻ったのであった。
 あれを見た以上、氷の塊がトロントの街に降り注ぐことには、何の疑問の余地もない。

(余談)
 文字通り余談だが、その日の夕方、地下鉄のホームで、別のところに観光に行こうとしたこのワタクシに道を聞いてくる愚かな女性がいた。(地下鉄でいきなり声を掛けてくるから「多分道を聞いているのだろう」と解釈した)
 北米では、この完璧なるモンゴル人顔でも、その国の人である可能性はあるからであろう。
 英語なんてまったく自信のなかったこのワタクシは、話しかけられた瞬間に、覚えていた数少ない英文の一つを口にした「I'm a stranger here...(ヨソもんでっから判りまへん)」。ちなみに他に覚えていた英文は「I can not speak English.(英語なんか話せまっかいな)」くらいのもんである。
 いずれにしても、その女性はこのワタクシの前から消え去り、別の男性に近づいていった。

 翌日の同じ時間帯に再びこの女性を見かけた。
 するとこの女性、再びこのワタクシに近寄ってくるである。
 今度は先制攻撃で、「I'm a stranger here...」と言い放った。
 すると、女性は「No, no, are you free tonight?(ちゃいまんがな、今晩お暇か聞いてんねん)」と言った。

 売春婦であった。。。 
posted by ぱんちょ at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ぱんちょな世界の珍事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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