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2006年04月01日

桜咲く−ある個人的発表−

 昨年の五月に世田谷に引っ越しました。最寄り駅でいえば、田園都市線の桜新町です。

 その引越の少し前に、数週間入院する羽目になりました。なんと社会人になって三回目の入院です。三回の入院とも、神経のダメージ(これをストレスというのか?)によるものです。ボクの三回の闘病生活の経験からなんとなく理解したのは、ストレスというのは、各人の弱いところを直撃するらしいです。よって、円形脱毛になる人がいれば、胃に穴があく人もいるとのことです。ボクの場合は、最初の二回はいずれもストレスが「耳」を直撃しました。正確に言うと、耳を直撃したというよりは、「耳鼻科の管轄化」にある箇所を直撃したと言う方が正しいです。
 一回目は「眩暈」で長い間立てなくなりました。二回目は顔の右半分の「神経が麻痺」するというものでした。どういうわけか、両方とも耳鼻科に担ぎ込まれたのです。昨年の三回目はすい臓を直撃しました。なんと一夜にして体重が30kgも激減するという、人によっては羨ましい症状でした。
 面白いのは(と言って良いのかどうか?)、二回目を除くと、いずれも入院した瞬間に既に復活していたということです。二回目については、神経が麻痺しているのですぐに復活はしなかったものの、神経そのものの麻痺状態からは入院したときには脱却していました。(なぜ入院した瞬間にいきなり復活するのかはよく判りません)
 どうもお医者さんは、原因が分からないときはストレスと言っているのではないかという気がするのですが、その反面彼らは非常に優しい側面も持ち合わせています。このような神経のダメージにあうと、「過労ですね」とか「人の良い人ほど、こういう病気になるのです」なんて言ってくれます。すると同じ傾向の病気で三回病院に運び込まれたボクは、「よほどの勤労者」で「稀にみる善人」ということですね。
 ところが、最初の二回はほぼ連続して発症しているのですが、これは実は「失恋」によるものです。一体どのような「失恋」をしたのかは、「モンゴルの思い出」という短編を読んでいただくとよく判ることになっています。「モンゴルの思い出」に出てくる女性が突然婚約したときに「眩暈」に倒れたのです。そして、その約半年後の彼女の「結婚」のときに「神経麻痺」です。
 ぱんちょファンの皆さんは既に読まれているとは思いますが、その女性は同時に「グリーンシート」という短編の主人公でもあります。彼女は、ボクを「眩暈」と「神経麻痺」に追いやったあと、結婚相手と共に東京に行き、そして離婚したのです。ボクが彼女を追って東京にやって来たことはあまり知られていません。。。 もっとも、離婚した彼女は関西に帰っていきましたが。。。
 そして、三回目の入院。これについては、正直なところあまり原因がよく判りません。本当に「過労」かもしれないし、全く別のことかもしれません。この入院中に誰かからボクの入院を聞きつけた彼女が東京に見舞いにやってきました。
 そして、二人が一緒に住むことになるにはそう時間は掛からなかったのです。
 二人が桜新町で一緒に暮らし始めて初めての春。この街では、その名のとおり桜が満開です。今朝、その満開の桜並木を抜けて、区役所に書類を提出してきました。あのとき、「25歳になるまでに結婚したい」と言っていた彼女に、そしてボクにも、15年待って本当の春がやってきました。
posted by ぱんちょ at 23:59| Comment(12) | TrackBack(0) | ぱんちょな恋の物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
体調大丈夫ですかっ?!?!
安静にしてしっかり治してくださいね!!!!
1日も早く良くなるように願っています。
Posted by Mie at 2006年04月02日 12:08
これを読むと、昨日がApril 1stという事実をやっと気づいた。
けど、本当にうまいよね。最初は「えっ!!!」って本当の事実だと思った。
Posted by jojo at 2006年04月02日 13:36
こ、これは!?ついに!?
Posted by Amy at 2006年04月02日 18:17
えっ!?!?!?
本当ですか???????

おめでとうございます♪
Posted by 一茶 at 2006年04月02日 18:18
マジ?
Posted by 私設秘書 at 2006年04月02日 23:58
もう、すっかりだまされましたー。。゚(つд・)゜。

パンチョさん、ひどい!!!!!
Posted by 一茶 at 2006年04月05日 03:10
ひどいひどい!
Posted by Amy at 2006年04月05日 03:11
 このブログの話はすべてフィクションです。
 いつも言うように。
Posted by ぱんちょ at 2006年05月01日 08:36
すっかり、本当の話だと思ってしまい、
おめでとうございますと書きそうになりました。。。
Posted by ひまひま at 2006年09月12日 20:16
 今年のエープリルフールは、この話で大層騙すことに成功しました!
Posted by ぱんちょ at 2006年10月02日 03:19
そして、二人が一緒に住むことになるにはそう時間は掛からなかったのです。二人が桜新町で一緒に暮らし始めて初めての春。この街では、その名のとおり桜が満開です。今朝、その満開の桜並木を抜けて、区役所に書類を提出してきました。あのとき、「25歳になるまでに結婚したい」と言っていた彼女に、そしてボクにも、15年待って本当の春がやってきました。

→上記の部分以外は事実っぽいのですが…。
Posted by 月山 at 2009年09月04日 01:13
月山さま

 (今さらながら)このブログの全てのエッセイと物語はフィクションです。
 http://aomatsunoriaki.com/article/127095476.html
Posted by ぱんちょ at 2009年09月04日 03:12
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